リスタ八王子では、センター内にAED(自動体外式除細動器)を設置いたしました。
AEDとは、自動体外式除細動器という小型の機械で、裸の胸の上に貼った電極のついたパッドから自動的に心臓の状態を判断します。
もし心室細動という不整脈（心臓が細かくブルブルふるえていて、血液を全身に送ることができない状態）を起こしていれば、
強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えること（電気ショック）で、心臓の状態を正常に戻す機能を持っています。
電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でもこの器械を使って救命活動を行うことができます。
当センターでも職員全員がAEDの操作講習を受講済みです。
AED設置に伴い、センター内の安心・安全は一層拡充しました。利用者様、職員のみならず、AEDが設置されていることを広く発信して、
ご近所での万が一の際にもご使用いただけたらと考えています。
